刑事事件 [事例11]

酔った勢いで目の間の車に傷をつけた→示談により立件無し

50代男性
罪名結果
器物損壊 立件なし

背景

Aさんは、会社の飲み会帰りに自宅付近を通りかかると、自宅の隣に路上駐車している車を発見しました。

Aさんは、車を見て「邪魔だ」と思い、お酒を飲んで気が大きくなっていたこともあり、車の側面を、持っていた自宅の鍵でひっかき傷をつけてしまいました。家に帰り、冷静になると、自分が犯罪行為をしてしまったと思い、怖くなりました。

その後も、同じ車が隣の家の前に停車しているのを見かけ、何度も直接謝罪しようと思いましたが、時間が経つにつれ、怖くなり、言い出すことができなくなってしまいました。

そこで、被害者への賠償等につき、相談に来られました。

対応

本件については、事件が警察に発覚しているかどうかも不明であり、周囲に防犯カメラなども見受けられなかったため、場合によっては犯人が特定されず、処分を免れる可能性もありました。

そこで、Aさんと話し合い、自ら警察署に出頭するメリットとデメリットをお伝えしたうえで、今回については、警察署に自ら出頭し、罪を申告するとともに、被害者との示談交渉を行うこととしました。

出頭に際しては、事前に事件の内容につき記載した上申書を用意し、警察署に出頭のアポイントを取ったうえでAさんに同行したため、警察署でもスムーズに対応してもらうことができました。

結果

その後、被害者が判明し、後日弁護士を通じて示談金を渡して示談が成立したため、警察としてもこれ以上は捜査をせず、終了することとなり、事件が終結に至りました。

弊所では、刑事事件の経験豊富な弁護士が、事件の内容等を聴取し、自首のメリット・デメリットを判断したうえで、自首する際には書類の作成・警察署への同行などの形でサポートいたします。

本件においては、警察の捜査の手が及ぶ前にこちらから出頭したことで、事件の早期解決に繋がったのだと思います。

解決事例カテゴリ
無料相談受付中! Tel: 0120-637-103 平日9:00~21:00/土日祝9:00~19:00
0120-637-103
平日9:00~21:00/土日祝9:00~19:00
メールでお問い合わせ